ゆらめく憂鬱

もったりクリームみたいな

エジプトのいちご

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こんばんは。ゴリラ大好きゆらめきちゃんです🦍

 

いちご🍓

いちごの季節だ。果糖はエネルギーになりにくい「要らない糖」なんだけど、いちごが安売りされてるとついつい買っちゃう。旬のものって美味しいよね。ビタミン摂れるからオッケー!永遠のボディメイク中なので、コンデンスミルクはかけません。かけなくても甘いもんね。あとさ、いちごって先っちょのほうが甘いよね。最初だけ優しい男みたいだ。

 

いちごのパンツ

いちごといえばいちごのパンツ。かわいい。漫画やイラストではいちご柄のパンツが定番だけど、あれってどこからきたんだろう。果物が持つみずみずしい生命感は、性的なイメージに繋がるのかもしれない。

ところで、漫画『いちご100%』(河下水希 著)みんなは誰派?女の子が本当にエロくて可愛いくてエロくて、マジで最高の作品だよ〜。

 

いちご鼻

いちごって可愛いけど、よく見るとタネがぶつぶつしてて気持ち悪い。鼻の毛穴が黒ずんで詰まってる様子を「いちご鼻」なんて表現する。いちごって可愛いものの象徴なのに、そんな扱いする?いちごの持つ生命感は、生理的な生々しさにも通じるようだ。

 

エジプトのいちご 

しがないサラリーマン二人組から聞いた話。エジプトはいちごの生産量がとっても多いらしい。意外だ。全然知らなかった。スーパーとかで売ってるのは、国産のブランドいちごばっかり。「とちおとめ」とか「ひとめぼれ」とか、女の子や恋愛に絡めた可愛い名前の品種が並ぶ。やっぱりいちごって、「可愛い」イメージがつきまとう。

話を戻す。エジプトのいちご。

「お姉さん、こいつ面白い仕事してるんですよ。エジプトのいちごって、知ってます?」

エジプトのいちご。いちごとエジプトが全く結び付かない。でもなんだか声に出して言いたい、エジプトのいちご。

「エジプトって、いちごの生産が盛んなんですよ。で、おれ、貿易系の会社務めてて、なんかそのへんの管理してるんです。エジプトのいちごは、とにかく安くたくさんつくれるんですけど、日本のみたいにおいしくないんです。全然甘くないんですよね。だから、砂糖をたくさん加えて、ジャムにしちゃうんです。甘さで誤魔化せるし、長持ちするし、大量生産できるしで、都合がいいんですよね。」

初耳。生で食べるいちごの品種や産地は気にしたことあるけど、いちごジャムがどこから来ているかなんて、考えたことなかった。盲点。なるほどね〜。つまり、エジプトのいちごは、まがい物ってわけだ。いちごの姿をしているけど、あんまり美味しくない。甘くない。ショートケーキに乗っけられる、花形のいちごにはなれない。でも世界には必要だ。わたしたちがいちごジャムを安く手に入れられるのは、エジプトのいちごのおかげ。

どっちがいいとか悪いとかではない。それぞれ特化した役割があって、経済を回して、わたしたちの生活を彩っている。日本のいちごでジャムを作ったらコストが高いし、日持ちもしない。エジプトのいちごは、砂糖をたくさん加えちゃえばそれだけ長持ちする。一説には、砂糖は麻薬以上の依存性があるらしい。だからお砂糖たっぷりのジャムはおいしい。エジプトのいちごも日本のいちごも、いちごであることに変わりはないし、それぞれ一長一短。この世はうまくできている。

 

わかってるんだけどさ。わたしは見た目も中身も兼ね備えた最強の女の子、日本のいちごに、どーーーしてもなりたいんだよね。紅ほっぺあたりがいいなあ。

 

おしまい